午後5時近く、川を去る、ナムコランド。
 まじ体が震えてた。友達はほんま寒くなかったんかな…
 なんなら、俺のダウン肩からかけさせたろうと思ったけど( ゜Д)
 どこか暖かい場所… ゲーセンへ行くことに。
 (・ω・)∩ばんじゃーいツレテッテー
 おお、ここかっ立派なゲーセンだなぁ…なんかふいんきもいいし…
 hahaha地元の片町なんかとは大違いだなー、面白そうなUFOキャチャやクレーンゲームが沢山(!´д`)ウホー
 「あったかいねー
 「うんうん(`・ω・´)あたかいね!

 奥へ進もうとする友達。
 「あ、ちょ。」 ぐい。ひっぱる。
 「チロル!
 実は誕生日にチロルチョコをあげるって約束してたんだけど、持ってきてなかったのだ。
 ここで取る!(かなり久々にするなぁ大丈夫かな…)
 なんとかしていくつかゲト、ぷれぜんと!
 「ありがと〜!」 あはは、俺迷惑なことしてる希ガス
 
 ほいで奥にあるお菓子キャッチャー?に目をやる
 友達がスタッフに声をかける「積んで下さい
 ほほうΣ(゜Д゜)そう言えばいいのか!?全然知らなかった。
 ていうか地元にこんなキャッチャー自体ないしな。

 で、無知で罪な俺は当然、お菓子(全部うまい棒)の積まれた山を左右から掴んで穴に落とすもんだと思っていたが…
 ゲーセン荒らしの首領(ドン)、友達は違った!!! ←勝手にねーみんぐ
 アームをうまい棒の山にぶつけて、後ろから崩すΣ(・ω・ノ)ノ!!
 がらがらがらあスゲエ落ちてきたΣ(゜Д゜)
 袋に入れる。沢山あるな〜。
 次、隣の色んなお菓子のも。今度も同じ要領で2つほど落とす!
 「すごいなー(・ω・ノ)ノ
 あげるあげるーみたいなノリでそのお菓子と、
 うまい棒何本も貰っちゃった(*・ω・*)ウレスィー
 (これが後に重要なアイテムとなるとも知らず…!)

 そんな感じで遊ぶ。俺は「太鼓の達人」の妙ちくりんなぬいぐるみをget、友達にあげる。
 (変なもん取っちまったかもなぁ…w
 でもスゴイ嬉しがってたみたいなのでこっちも超嬉しぃ(ヽ`∀´)ノ

 でもその後なんも取れませんでした(゜Д゜)y-~チ、アーム弱ェナ

 「プリクラ撮る?
 「おー、いいね
 ネットでも、撮ろうとか言ってたけど、本当にとるんだヽ(´ー`)ノばんじゃーい
 「こっちにする?
 どれがいいとか全然わかりまちぇんでした(;´д`)ゴメナサイ
 先客がいるようなので、しばし待つ…
 そして入るっ。って!?ゑ、ソファーある!?
 た、たまげた。プリクラってこんなにも進化していたのね…(笑)
 コントローラーまである、なんなんだぁΣ(゜Д゜
 400円!高くなったのねー。俺、昼飯1回食べてもお釣りきます(笑)
 まぁ値段なんてキニシナイ(´ー`)y-こいん入れて、と…
 よし、あとは全然わからんので友達にほとんど任せる(笑)
 「画面に近づいてくらさい」とか音声が出る。パシャ

       うわー今更ながら俺へん

 ていうかいつから俺垂れ目になったの?まじ…
 こうして何枚か撮ること数分…
 今度は後ろの方に回ってプリに落書きするらしい(・ω・ノ)ノここでやるんじゃないんだ!?確かに書く所なかったけど
 そうして落書きをする〜 んーなに描けばええかな、とりあえず背景??装飾??
 やけにキラキラしたものとかスタンプめいたものを色々描いたり押したり、ペンで書いたり。

  隣の人、なんか「まさくんlove」とか書いてます。
  …
 「Σ(゜Д゜)ゑーここでまさきゅん登場!?w
 「まさくんw
 実はUFOキャチャーの、太鼓の化け物の中にもまさくんがいました(謎)
 このまさくんって人、SAの方ではやや有名な人…(;´д`)マァ好きだけどw

 「んんこんな描いてていいのかな、他の人待ってるんじゃない…?
 「次の人が入ったら、ここの制限時間がへってくo(・∀・)○
 「Σ(・ω・ノ)ノハ──なるほど!!! うわー俺やっぱ田舎モン_| ̄|○
  成る程そういうシステム orz
 で、制限時間がいよいよキタキタ━━( ゜∀゜)とりあえず自分の額に「肉球」って書いときました。「肉」じゃ安直すぎるのでΣ(・ω・ノ)ノ目くそ鼻くそ
 さ、おーわった。
 後はプリが ミ(o_ _)oポテっ と出てくるのを待つ…
 「うう、やばいな時間ないw;
 「大丈夫…?
 ここに来て相当大丈夫じゃないことに気付く俺。ヤバい。何がヤバいって時間を勘定出来ない俺の頭が
 ミ(o_ _)oポテっと出てきた!
 「切ろう。急がな…
 「おおう;」はさみのある場所、女の子ばっかりや;お前に任せるしかない;;

 (`・ω・´)シャキーン切った!片方を受け取る。ありがとう!
 今思うと、お前切るのうまいな。寸分の狂いもなかったYO

6時、おうちにかえる。
 さあ、、急ごう(;゜Д゜)ダッシュで外に出る
 外は殆ど日が沈んでいる。
 急ぎ足で一緒に駅まで向かってくれる…うれしなー
 一人でここから駅まで向かうなんて(しかも急いで)困難すぎるので、素直に同行をお願いする(笑)
 時刻は18:02 バスは18:08!
 (…あと360秒でバス停に着かなきゃならんのか…)

イメージBGM : BUMP OF CHICKEN「乗車権」

 とりあえず急ぐしかない・・
 「えーーと鴨川はどっちの方向だっけ;
 「こっちそっちあっちどっち!
 「あ、あっちか、おし あこっちの信号か

 「傘いらん?使わんし
 「んん持ってるよいらない
 「だよねええ;

 「やっぱ傘いらない?俺が持っててもあれだし
 「持ってるって

 自分が使わんからってなんでも人にあげようとするのはやめましょう orz 何故俺はあの時必死だったのだろう…(反省)
 「一応お土産あるから、別れる時渡すね!
 お別れとかがこんな急ぎ足になるなんて(;´д`)アーやっぱ俺のバカ

 キタッ。ここでお別れ〜
 「ほいこれ!一応。つまんないもんだけど;
 一度断ったけど、頼んだら受け取ってくれて、ありがとうって言われて、おじぎされたされた(確か) 本当丁寧だな〜。
 (でも本当につまんないものなのだ。悪いことをしてしまったΣ(゜Д゜)

 「じゃあね〜!またねぇ!
 ここまで送ってくれてありがとう、嬉しかった…さらば・・・|彡

 ─果たしてらぷは帰路につくコトが出来るのか!?(むりだろうなぁ…)
 part5につづく。

 

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