はじたびpart5 〜はじたび延長戦〜
2005年1月3日6時?分、おうちにかえれる?
駅内に入る。時刻表を見る。ああだめだ1分2分では電車来ない予感。
駅を上がる。
(五条は・・・・・あっちか!)
ダッシュ。まじ全力疾走 (゜Д゜)<日頃から 鍛えておくんだった…
走りながら時刻とバス停の場所確認。
(これ・・・間に合わんだろ(汗))
ピ、ポ、パ。トゥルルル…
「ガチャ、お電話ありがとうございます。○○バスです」
「もしもし!あのすいません、実ではですね
「はい
「金沢ゆきのバスに乗ろうとしてるんですが!
「少し・・遅れるかもしれなくてですね・・ハァハァ
「…あのどうしたら、、いいでしょうか…ハァハァ
「そうですね…・・・今どこですか?
「いま・・四条から五条向かってるんですが・・その途中です!
「間に合いそうにないですか?
「はい…ハァハァ…すいませんもしかしたら間に合うかもしれないんですが!
「そうですね…場所はわかりますか?
「はい…一応時刻表、と地図、あるので…なんとかなると思い、ます!
「ではそこまでいって…乗れたかどうかだけ、また連絡して頂けますか?
「ゼェゼェ…はぃ・・了解・へす・・・(完全息切れ)
「はい。それでは失礼いたします。 …頑張ってください(笑)
「は、はひ!
プツ。ツーツー
なんだ最後のマニュアルにのってそうにない ねぎらいの言葉はw
よし今の俺最高に必死。
いやともかく、五条京阪駅に着いたので、近くにあるバス停とやらを探す!
(この大通り沿いにあるはず!)
赤信号で待ってる間に酸素を吸ってストレッチして、
青信号と同時にo(`Д´)○ゴー!!
(バス停バス停バス停バス停…!!)
必死にバス停らしきものを探す。探す。
ゼエゼエ
が、ない、ない・・・かなり走ったよね!?俺
だって、こんな離れたら「四条京阪に停まるバス」じゃないよね!?
戻る、戻る前にボクサー犬を連れているおじ様おば様に道を尋ねる。
「あの!すいません、、清水寺五条坂って、どこにあるか知りませんか?」
「五条坂言うたら〜そっちの方にーずぃーと」
「そこの、近くにあるバス停探してるんですが…ハァハァ」
「この、五条通に面してるはずなんですが…」
「? ここ烏丸通り(だったかな?)だよォ」
「(!!) え・・と?ここ五条通じゃなくって?」
「五条通言うたら、そこの、車沢山とまっとるやろ?あそこの」
「そうだったんですか…あー、そうだったんですかぁ;;」
「何時に乗るんや?」
「はい、6時8分なんですが…もう、時間がなくって;」
「あらー、間に合うんかいね」
「(うっ)はい・・・間に合うかはちょっと・・でも・・」
このとき既に6時15分ごろ。最早ザワールドで時を止めても乗れそうにないのだ。
「ありがとうございました!!五条通まで行ってみます!
本当、ありがとうございました。」
うう、通りすがりの方ありがとう。ボクサー犬、
俺の手の匂い嗅いだりしてきて可愛かったです。
ともかく!ここは五条通じゃなくて烏丸通りなんですね…
って、またやっちゃったー本日2回目の方向音痴
反省は後にして戻る。親から電話あったりして事情説明
「ともかくバス停まで行ってみるって!」
声出し過ぎて枯れてきた。。
バス停あった─!!うわーこんな近くにあったんかいorz
ああ・・バス・・バス・・来るはずないよなorz
─時刻は18時28分
トゥルルル…「もしもしお電話ありがとうございm
「すいません!先ほどお電話した○○ですけれど!
「あはい;少々お待ち下さい
「もしもしお電話かわりました。 乗れましたか?
「あの、申し訳ありません…途中でですね、道を思い切り間違えてしまって…結局、バスに乗れなかったようです…
「クス そうですか〜…。では今回のはキャンセルで、
「はい、申し訳ありません・・
「明日の午前9時半に、一つだけ空いてるのですが
「あはい!よければそこに、予約入れて頂けますか…?
「はい、京都駅と、三条京阪のどちらで乗りますか?
「あっと…三条京阪で、お願いします!
「はあいわかりました。 バス停わかります?
(なんかやけに事務的な口調じゃなくなってくる)
「はい、地図とかありますんで…なんとかなると思います
「ありがとうございます!では9時48分に…そこですよね?
「はいそうです。
「ええ!わかりました!どうも、本当、ありがとうございます!それでは!どうもっ
「はい。 ばいばい(笑)
プツ。ツーツー
も、もしかしてこのお姉さん僕に気があdrftgyふじこlp
いやしかし俺そんな必死な様子でした?でしたよねぇ。だってそうですもん。
さて冗談を言ってる暇はネェ(;´д`)いよいよ乗れませんでした。
友達からメル「間に合った?急がせてごめん;」
「ごめん乗れなんだ;どっか宿とか心当たりない?;」
「わからん;まじゴメン;;近くにホテルなら;」
ごめんな…全然お前のせいじゃないんだよ…
俺が激しく方向音痴だったからだ
とまぁ「;」の沢山付いたメルのやり取りだった;;
─結局帰れず…!時刻は6時半過ぎ。
part6に続く
駅内に入る。時刻表を見る。ああだめだ1分2分では電車来ない予感。
駅を上がる。
(五条は・・・・・あっちか!)
ダッシュ。まじ全力疾走 (゜Д゜)<日頃から 鍛えておくんだった…
走りながら時刻とバス停の場所確認。
(これ・・・間に合わんだろ(汗))
ピ、ポ、パ。トゥルルル…
「ガチャ、お電話ありがとうございます。○○バスです」
「もしもし!あのすいません、実ではですね
「はい
「金沢ゆきのバスに乗ろうとしてるんですが!
「少し・・遅れるかもしれなくてですね・・ハァハァ
「…あのどうしたら、、いいでしょうか…ハァハァ
「そうですね…・・・今どこですか?
「いま・・四条から五条向かってるんですが・・その途中です!
「間に合いそうにないですか?
「はい…ハァハァ…すいませんもしかしたら間に合うかもしれないんですが!
「そうですね…場所はわかりますか?
「はい…一応時刻表、と地図、あるので…なんとかなると思い、ます!
「ではそこまでいって…乗れたかどうかだけ、また連絡して頂けますか?
「ゼェゼェ…はぃ・・了解・へす・・・(完全息切れ)
「はい。それでは失礼いたします。 …頑張ってください(笑)
「は、はひ!
プツ。ツーツー
なんだ最後のマニュアルにのってそうにない ねぎらいの言葉はw
よし今の俺最高に必死。
いやともかく、五条京阪駅に着いたので、近くにあるバス停とやらを探す!
(この大通り沿いにあるはず!)
赤信号で待ってる間に酸素を吸ってストレッチして、
青信号と同時にo(`Д´)○ゴー!!
(バス停バス停バス停バス停…!!)
必死にバス停らしきものを探す。探す。
ゼエゼエ
が、ない、ない・・・かなり走ったよね!?俺
だって、こんな離れたら「四条京阪に停まるバス」じゃないよね!?
戻る、戻る前にボクサー犬を連れているおじ様おば様に道を尋ねる。
「あの!すいません、、清水寺五条坂って、どこにあるか知りませんか?」
「五条坂言うたら〜そっちの方にーずぃーと」
「そこの、近くにあるバス停探してるんですが…ハァハァ」
「この、五条通に面してるはずなんですが…」
「? ここ烏丸通り(だったかな?)だよォ」
「(!!) え・・と?ここ五条通じゃなくって?」
「五条通言うたら、そこの、車沢山とまっとるやろ?あそこの」
「そうだったんですか…あー、そうだったんですかぁ;;」
「何時に乗るんや?」
「はい、6時8分なんですが…もう、時間がなくって;」
「あらー、間に合うんかいね」
「(うっ)はい・・・間に合うかはちょっと・・でも・・」
このとき既に6時15分ごろ。最早ザワールドで時を止めても乗れそうにないのだ。
「ありがとうございました!!五条通まで行ってみます!
本当、ありがとうございました。」
うう、通りすがりの方ありがとう。ボクサー犬、
俺の手の匂い嗅いだりしてきて可愛かったです。
ともかく!ここは五条通じゃなくて烏丸通りなんですね…
って、またやっちゃったー本日2回目の方向音痴
反省は後にして戻る。親から電話あったりして事情説明
「ともかくバス停まで行ってみるって!」
声出し過ぎて枯れてきた。。
バス停あった─!!うわーこんな近くにあったんかいorz
ああ・・バス・・バス・・来るはずないよなorz
─時刻は18時28分
トゥルルル…「もしもしお電話ありがとうございm
「すいません!先ほどお電話した○○ですけれど!
「あはい;少々お待ち下さい
「もしもしお電話かわりました。 乗れましたか?
「あの、申し訳ありません…途中でですね、道を思い切り間違えてしまって…結局、バスに乗れなかったようです…
「クス そうですか〜…。では今回のはキャンセルで、
「はい、申し訳ありません・・
「明日の午前9時半に、一つだけ空いてるのですが
「あはい!よければそこに、予約入れて頂けますか…?
「はい、京都駅と、三条京阪のどちらで乗りますか?
「あっと…三条京阪で、お願いします!
「はあいわかりました。 バス停わかります?
(なんかやけに事務的な口調じゃなくなってくる)
「はい、地図とかありますんで…なんとかなると思います
「ありがとうございます!では9時48分に…そこですよね?
「はいそうです。
「ええ!わかりました!どうも、本当、ありがとうございます!それでは!どうもっ
「はい。 ばいばい(笑)
プツ。ツーツー
も、もしかしてこのお姉さん僕に気があdrftgyふじこlp
いやしかし俺そんな必死な様子でした?でしたよねぇ。だってそうですもん。
さて冗談を言ってる暇はネェ(;´д`)いよいよ乗れませんでした。
友達からメル「間に合った?急がせてごめん;」
「ごめん乗れなんだ;どっか宿とか心当たりない?;」
「わからん;まじゴメン;;近くにホテルなら;」
ごめんな…全然お前のせいじゃないんだよ…
俺が激しく方向音痴だったからだ
とまぁ「;」の沢山付いたメルのやり取りだった;;
─結局帰れず…!時刻は6時半過ぎ。
part6に続く
コメント