6時30分、結果は黒。
 λ...五条→四条まで歩く
 とりあえず…一番よく知ってる辺りまで戻ろう…(ガクーン)
 足取りが激しく重くなる
 もし午後にバスが取れてたら「∩(・ω・)∩ばんじゃーい友達と(強引に)もう一日遊べるー」なんて考えてたかもしれないけど、午前だったし。ていうか、疲れたし_| ̄|○

 やどやどやど・・・友達から9000円くらいのホテルどうって言われたんだけどネ…ごめんなそんな大金出そうにない(笑)
 せっかく教えてもらったのにすまぬ…
 とりあえずブラブラしてヤバイお兄ちゃんと肩ぶつかるのもイヤなので、交番で宿はないか訪ねる。
 ぽりすめん、迷い子の俺一人訪ねてきただけで、ぞろぞろと3人警察が出てくる。( 決してそんなことはないだろうが、もしかして暇なのだろうか・・・ )
 「あの〜すいません… 実はですね、金沢ゆきのバスに乗りそびれてしまいまして…よかったら、ホテルや24時間喫茶の心当たりがあればなと、思って来たんですけど…
 「そうかー…こことか、ここに、なんだっけ?そう○○ってホテルがあるし、 一杯やったらどうしようもないけど、
 「はい!ここ、とここ、とかにあるんですね!たずねてみます! ありがとうございます!
(かなり はしょった)

 ここから一番近いビジネスホテルへ行ってみる…
 路地裏を通るのだが、これまた驚いた。
 スーツ姿の兄ちゃんと目を合わせた途端、おじぎして
 「今日は20名も入ってますよっ 初めてでも大丈夫ですよ〜」
 更に遠くにいる兄ちゃんにも目を合わせると
 おじぎ
 その一つ奥の建物にいる兄ちゃんに目を合わせると
 おじぎ

 やばい
 異世界

 へこへこと通り過ぎる…こっち見てくるので、笑顔で返す。
 ああ、俺はあっちの世界の門を通っているのかな…(謎)
 目的のホテルへ到着!とっとと入る、が、カギかかってやがる!
 あ、初老のおじちゃまが走ってくる。
 (あっちの世界に逝っちまう前に早く開けてくり!!)

 「ガチャ」 ほっ。「あの〜シングルあいてますか…?
 「とてとてとて…えー」
 「お部屋 これと これがあいておりますが。」
 「…じゃ、一番安いので。
 「こちらにご記入下さい。」
 「カキカキ…これでいいですか?
 「はい。5880円になります。」
 「はいっ
 「2階の○号室の方になります。こちらカギになります〜なんたら」
 「どうも。ありがとうございます!
 無愛想な人だなー(´・ω・)いかにも「支配人」って感じだけどさ。外見はね。
 
 エレベーターで2階へ上がりトボトボと部屋に入る
 こぢんまりとした部屋、綺麗だけど電気暗いな…
 ベッドへ。

   …バタ  ミ(o_ _)o{疲れた・・・・・

 顔洗ったりして さっさと寝るコトにする。
   ・・・寝つけない(;´д`)

 寝る場所も違えば土地も今日行った所も、すべて初めて…
 そりゃ疲れても寝れんかもな〜
 おまけに窓を見るとスーツ姿のオニイチャンが立ってる。
 お仕事がんば。ていうかあんなお仕事俺もしてみたい…
 (・ω・ノ)ノひい。
 寝ようとしても寝られない。。ていうか腹減った(;´д`)
 うーん近くに松屋とかあったよなぁ…でも場所全然覚えてないorz
 むやみやたらに出歩くのも危険ですしぃ(笑)我慢しよ…

 Σ(゜Д゜)ハ、そう言えば友達からもろたお菓子があったやない…?
 ポテチに、うまい棒にお好み焼きスナック…
 キタ━━( ゜∀゜)ノいただきむぁす!
 全部ジャンクフード(U´Д`)(・∀・)キニシナァァイ!!
 ウッこんなにポテチが美味い事があっただろうか…(つωT)
 そしてお腹が数十%満たされた所で、
 お湯飲んで、寝る。(微妙に生ぬるくて鬱)

 
 (ていうか外で聞こえる声が激しくウルサー(´ρ`))
 AM2:30就寝

 
 とうとう新天地(?)京都で一夜を過ごしてしまうらぷ…
 明日は運命の帰宅日   part7へつづく…!

 
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ひい科白かなり覚えてない 記憶60%作り40%(かも)
あとぷらいばし〜な部分はほぼ書いてない(ハズ)です

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