2006の冬も近い

2006年10月29日
父親がドライバCDを探している時に色々放り出された中に、何枚かの写真があった。
高校入学の写真と、大学入学間もない写真と、大学2年目すぐの写真。
どれもとても懐かしかった。いや2年目のは別にそうでもないけど。それでもなんだか懐かしい。
色んな俺が居たなぁとか色んな人がいたなぁとかアイツは今こんなになってんだよな〜とか、あいつ今どこでなにしてるやらとか、他愛もないことを考えてみた。
でも大学2年の旅行の写真がとても綺麗だった。なにが綺麗って、みんな、すごいんだ。笑顔が。
みんなにっっこりした笑顔。自分もそう。
この時なにか笑うネタでもあったかな?たぶんそういうわけじゃないだろうなあ。
みんな、楽しかったんだろうな、って思った。本当にそうとしか思えない笑顔なのだ、みんな、みんな。
ぜんぜん関係ない誰かに見せてあげたいくらいに(笑)

なんでこんな笑顔なんだろうね。うふ。

幸せを感じてる瞬間を想い出にしまっておけば、いつでも幸せになれる。そう思った深夜なのでした。

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