魔法少女まどか☆マギカ最終回 予想
11話12話をセンパイと一緒に見る
その予定時間が迫ってきているので急ぎで最後の予想を書くことにしよう
見た後じゃ書けないもんね


●まどマギは最大に皮肉の効いた作品である
5話でさやかは緑の子を助けたばっかりに上条くんを取られちゃったり、
6話で母のアドバイスを聞いたまどかが「あえて間違えた結果」友達を殺しかけたり、
9話では腕の回復を願ったさやかが腕切り落とされたり、心中しちゃった父と同じように、杏子も心中しちゃったり
どうしようもなく、それぞれの思いとは裏腹の結果が生まれてしまっている。

この流れが変わらないとしたら、やはりほむらの「まどかだけを救いたい気持ち」は皮肉な結果に終わってしまうのではないだろうか。

●物語は終わるのか
この物語が終わる条件は少なくとも以下の4つだと思う
1.ほむらの願い通りにまどかが魔女にならずに済む
2.ほむらが死ぬ
3.無限のループから抜けられない
4.それ以外の発想

1番目が最も理想な感じなのだが、まどかもほむらも助かるエピソードは想像しづらい。ほむら1人ではワルプルギスに対抗できないのは経験済みだし、まどか以外の助太刀が無いとどうしようもない。最終回でお助け新キャラ登場とかはまずあり得ないだろうし。
ミラクルが起きてほむらがQBの大元を滅ぼせられれば道はあるかも。

2番目はほむらが死ぬとループ自体そこで打ち切りになるので問答無用で物語は終わる。ほぼ間違いなくまどかもほむらクーリングオフできない契約しちゃう。物語的にはミッション失敗になっちゃう。

3番目はなんかありそうで怖いけどジョジョ5部じゃあるまいし終わりとも言えないので無視する。

4番目が本命。例えばまどかが契約する際「とんちのきいた」契約をするとどうなるか。スレでもあったが「QBに感情を与えて!」と言ったらその後の展開がまるで読めなくなる。
いま気付いたけど10話予告の「ずっとあの子たちの傍にいながら、何も感じなかったの…?」は上記と何気に合致している。これはかなり期待値高い。
あとは「宇宙の法則をねじ曲げられるのなら魔女の概念を消せばいいじゃない」とも思うんだけどあまりにあっさり過ぎるか。それに案外、魔法少女の概念も一緒に消えちゃってほむら消滅、なんて恐ろしいことにもなりかねないので無いと思う。


まとめると「ほむらが想像だにしない方法で、皮肉な結果に終わる」と予想してみる。
でもこの予想にもう一つ付け加えさせて貰います。

●結論
「ほむらが想像だにしない方法でピンチを切り抜けるが、皮肉な結果に終わる。と思いきや後味良く終わる」


ほむらが想像だにしない方法で→

まどかはほむらの動機を知った上で、賭けに出る「QBとQBの本体に感情を与えてあげて。そして、もう二度と魔女を生まない世界を」

皮肉な結果に終わると思いきや→

「まどか契約成立→ワルプル瞬殺→まどか魔女化」

後味良く終わる→

「QBは今までの皆の絶望を知り、自分自身が魔法少女になる(QBは♀だった!)→まどかとほむら、それと全ての魔法少女を人間に戻すと願う→自害or地球を去る。ほなさいなら→END」

これなら擬人化QBというキャラクターが1人増えて商品展開上有利になるぞ!!




外れたら杏子のこの言葉を自分に贈りたい「全部、自業自得ってことにしちゃえばいいんだよー」

コメント

nophoto
Anupam
2013年5月19日14:04

No question this is the place to get this info, thkans y’all.