第3話 少年よ注意を払え



「「「いらっしゃいませェー!!」」」

すごい熱気。人、人、人。
なんだ、これ。
これ、全席が100円食べ放題?ってことか


「いらっしゃいませ、本日はすべてご予約席のみとなっておりますが、ご予約はされておりますでしょうか?」


「はい。 4にんで予約していた天皇なんですけど」
「ちょっと、2り仕事でキャンセルなんですけど」
え、天皇って言ったいま!?


「…少々お待ちくださいませ… はい、テンノウ様ですね、お待ちしておりました。では2名様キャンセルで、2名様ですね。かしこまりました」
「奥の席へご案内いたします」



店員のお姉さんの後ろに付いていってる少女の後ろに付いていきながら、小声で話しかける。
「おい、テンノウってなにさ。天皇ってあの天皇なの」
「? そうよ、おもしろいでしょ」


「こちらのお座敷席でございます。メニューが決まりましたら、こちらのボタンでお呼び下さい。それではごゆっくりどうぞ」


「今日は、電話のだったけど…普通の記入する予約でもね、天皇って書いておくのよ」
「そうすると“2名様でお待ちの天皇様~ 天皇様~”ってお店の人が呼んでくれるの」

「天皇陛下~って呼んでくれたことはないんだけどね。きっといつか表れるに違いないわ!だって、天皇に様なんておかしいでしょ?ふふっ!」
「はあ…」

つくづく訳のわからない子だ

「さっ!そんなことよりメニューメニュー!なに食べたい?」
「わ!上ハラミとか上ロースとか上の付いたのばかり!ここは上野動物園かー!」
「1100円!?1300円!?とても通常価格では来られないわ!」

「どうせなら“超”牛タンとか食べたいよねー。どっかの監督かー!って」
「ドリンクもいちばん高いの選ぶけど、いいよね?答えは聞いてない!」
「はいはい」

この子のはしゃぎっぷりったら。
今回のイベントごとがよほど楽しみだったようだな。
もうちょっと声を抑えて言ったほうが良いと思われる発言も散見される。



                       ピーンポーン
                       「ただいまお伺い致しまぁ~す!!」




「あ!」
「?」
「…領収書書いてもらうとしたら、やっぱり …くすくすくす」


上様か。




                  「ドリンクお持ちいたしました」



「あ!」
「?」
「上野動物園で思い出したんだけど、動物園の隣に焼肉屋を出したらすごいと思わない?」
「んー、なんで?パチンコ屋とかならよく見かけるけど…」

「動物を見た後、お肉を食べたくなるに違いないわ! そこで、鹿の肉や、ライオンふうの肉、うさぎの肉なんかを出すのよ」
「きっと繁盛するわ! コロンブスズエッグね!」

“動物を見た後~”からの前提が間違ってると思う。

「…手術後の医者じゃないんだから」
「…それもそうね。動物園じゃ焼肉の匂いっていうよりうんちの匂いしかしないし。食欲なくなるかあ…」

この子、手術後の医者ってだけで分かるのか。さすが…

「ところで」
「なあに」

「なんで俺を誘ってくれたんですか?まあ、有り難いばかりなんだけど」
「……」

「アサシンくん。キミは人間?それとも機械?」

「…人間の、つもりだけど(アサシンくんって…)」

「機械じゃないならご飯食べるよね?」

「ええ」

「だからキミは食べるの」

「…そうですか」

深く追求しても無間世界に迷い込むだけだからやめておこう。今は。


「声掛けなかったらそのまま消えてしまいそうだったし。キミ、モブキャラみたい」

「そこまで希薄に見えましたか!!」




「それに…」

「?」

……



「もったいないじゃない! 4にんぶんの枠」

「“15時予約のテンノウ様”でヤフオクに出してもよかったんだけどね。色々もんだいをクリアしないといけなさそうだったから…やめちゃった。たけし以上に祭り上げられちゃうよ」

「…そうですか」

よくわからんけど、実にたくましい子。


_________________________



「こんにちは、ロケッツニュースという者ですが、少し取材をさせて頂いてもよろしいでしょうか~?」
「お二人は100円で食べ放題というのをご存知で来店されたのですか?」

「はい、そうです」
「おお~それはそれは。予約は大変ではありませんでしたか?」
「はい、だけど余裕でした」

グーのポーズ。そしてどことなく勝ち誇った顔

「お二人はカップルでいらっしゃいますか?」


ぶっ…!!


「あ、いえ…」
「いいえ。 …行きずりの関係です♪」
「あははっ。それはそれは。つかぬことをお聞きしてすみません」

そのほか二言三言の取材を受けていた。
まあ、俺も取材なんて受けたことなかったし、まんざらでもないけど。

「最後にベストショットなお写真撮ってもよろしいでしょうか~?」

万が一にでも仕事中にこんなことしてるのがバレてはマズいって。
「いえ、自分はちょっt…」
「はい、お願いします♪」

こ、こいつおもむろに俺の二の腕に抱き寄ってくるだと!?



カシャリ



「ありがとうございます。この写真掲載させていただいてもよろしいですか?」
「はい、どうぞ …あっやっぱりダメですダメ! 記事に載せるなら、笑い男のマークしてください」

「はあ、笑い男のマークは残念ながら別のニュースサイトなのですが…ですが、顔は隠してならOKでしょうか?」
「はい!どうぞ」

本当、臆面ないなこの子…

顔隠してくれるっていうなら、おれもいいけどさ。




食べ放題飲み放題の宴は、こうして終焉へと近づく。




つづく

※この物語はフィクションです

2月13日の日記

2011年2月13日 日常
第2話 いっちゃダメ(`;ω;´)

「…ねえ」
「…ねえ、何してるの?」
見た目は16,7歳くらい。
こうもり傘というのだろうか、見た目からは不釣り合いなほどに大きな傘を差して、少女は俺の後ろに佇んでいた。


へ?観光客?ああ道を訊ねてるのかな…?
突然のことに動揺した俺は先ほどの少女の質問とはつじつまの合わない回答を出した。
「あ、はい。どこかへ行きたいところがあるのですか?」


「…? あなたが何をしてるか聞いたんだけれど…」
「あ、はい。 …草刈りです」
「…なんで?」
「へ?」


「なんでこんな雨で寒いのにこんなことしてるの?」
「ええと… 仕事ですから」

「仕事だからってこんな雨の日にやることないじゃない。もうどれだけやってるの…」
「3時間くらいです。あなたはいったい?」



「…だよ」

「はい?」

「…そんなにやっちゃダメだよ」

雨空で薄暗い中、少女はだんだんと悲しげな顔になり、言葉に今まで以上の感情が込められる。
「そんなに、そんなに頑張っちゃダメだよ!!」

少女は泣いているような怒っているような、冗談で言っているとは思えない震えた声で俺に話し続ける。

「こんなに寒いのに、やらなくていいよ。やらないでよ。仕事だからじゃないよ。キミは機械なの?機械じゃないよ!」
「でもやらずに帰ったら怒られちゃうよ」

草を刈る手を動かす。

すると少女は片手を伸ばし、腕に掴みかかってきた!
「もう、しないでよ!機械じゃないよ…!」
「機械じゃないけど、仕事だから」

少女の激情的な反応に面食らいつつも返答を続けるも、少女はもう泣いているとしか言いようのない顔でやっちゃダメ、しないでと言い続けるばかり。
なんなんだろう、この子は。どうして俺の心配をしてくれてるんだろう。

…しかしこの状況、どうしたものか。

「…わかった。いったん草むしりはやめるよ。きみは、ここで何をしてるの?」
なだめるように話しかける。うんうんと涙をぬぐいながら少女は話す。


「私、鎌倉にお昼食べに来たの。電車でここを通ったとき、キミが見えたんだけど、電車から降りて、お料理屋へ向かう途中もまだキミがいて…キミ、ずっと草をむしり続けてるから…だから…」
とつとつと完成しない文章が並ぶが、おそらくはこういうことか。

ここには江ノ電が通っており、乗車中にこの場所が見える。乗車中、俺が雨の中黙々と草を刈っていた姿が見え、電車から降りて料理屋へ向かっているときにまだ居た。だから見るに見かねて話し掛けた、と。


「…俺を心配してくれてるの?」
「…かわいそうだよ。キミは機械じゃないよね!?こんなに頑張らなくていいんだよ!」
また感情が昂ぶろうとしている。

「わかった、わかった。ありがとう、心配してくれて」
「でも、いい加減にお店に行かないと、風邪引きますよ。俺はレインコート着てるからいいけど」

少女の服装は半袖のワンピース。初夏らしい服装と言えばそうだが、あいにくこの天気では肌寒そうな印象しか見当たらない。


「何言ってる!キミの方が風邪引く!」
雨の中で佇むレインコートというのは、客観的に見ればかなり不遇で辛そうな印象だが、それは半分当たりで半分外れだ。
レインコートの中は暖かくて思ったより雨のストレスはないが、レインコートより外、手や顔面は寒い。作業をしているとどちらも尚更だ。
それにしても、この少女ときおりカタコトになるのは何故だろう。


「ねえ仕事、やめてよ」
「わかったよ、休憩するよ」
ちょうど休憩を取ろうとは思っていたところだし。
なぜだか、少女の顔が一転、晴れやかになったような気がする。


「決まりねっ!お昼ごはんは?」
「んー…まだ食べてないです」
「やっぱり。お昼も食べずに続けるなんてバカね!機械だって燃料ないと動かないのに!」
仕事に対してどれだけ嫌悪感というか、敵対感を持ってるんだろう、この謎の少女は。まあ俺も仕事が好きだなんて口が裂けても言えないけど。

「行きましょ!あそこ。あそこ」
「この辺にあるんですか?」
正直、鎌倉にある料理屋までは詳しくない。

「“鎌倉 鉢の大樹”知らないのっ?有名なのに!」

「ああ、聞いたことはあるような…でもあそこって確か、高級なお店じゃなかった?」

「このお店はね9900リツイート達成したから100円で豪華焼肉が食べ放題なのよ!特価品1117で見つけたの!ふふっ!」

??何の話をしているのか、さっぱりわからない…

「でもね予約が必要で、100円が確定してからは電話回線がパンクだったのよ!」

「でもね、でもねわたしのね、アイエスゼロイチとイーモバの4台持ちのわたしだから掛けまくって、すぐに予約出来たわ!ふふっ!

興奮気味に話しながら、白の可愛らしいポーチから水色のメガネケース?を取り出す。何が何だかわからないが凄い子だってことはわかるような。やっぱりわからないな。

「へえ…でも、予約が必要だってことは、当然俺の分の予約は入ってないから、俺は行けないなあ」

「大丈夫よ!予約は最大の4人でとってあるから!」

「…? だったら4人で行くんじゃなかったの」



「……」
「……」



「……行くのは私だけ」

「……誰も行く人、見つからなかったし」


実にたくましい子だった。


「ねえ!行くのよね?」
うつむき加減で、俺を見上げてくる。

「……」
「…わかった」

今日は財布に万札も入ってるし100円で焼肉食べ放題なんて嘘っぱちで最悪の事態が起きても、なんとかなるし。…このあからさまに怪しい、不思議な子のことも気になるし。腹も減ったし。色々と心のなかで言い訳をしながら、腹を括った。
「決まりねっ!!」

おもむろに俺の手を引っ張り、お店に向かって歩き出す。
「待て待て!かっぱ脱いで傘取ってくるから」

「いいわよそんなの!あっちで脱げばいいじゃない!それに傘は私の使えばいいよ」
「なんだそれ…」
呆気にとられる。

「あ!」
「?」

「キミの名前聞いてなかったわ!」
「あー…朝田です。朝田慎二郎」

「朝田っていうんだ… 朝田、慎二郎。うん、いい名前だわ」
「はあ、ありがとうございます」

「それじゃあ、100円で向こう三日分の腹ごしらえをするわよ!」
        ・・・・
「覚悟しなさい、アサシン!」


「はいー!?」







第2話 いっちゃダメ(`;ω;´) 完

小説
特価を探す民 と 働く人 の物語

現代社会。
社会に出て働き、給料を貰って、生活に必要なものを買う、消費する…
そんな小学校で学ぶ“経済活動”の輪廻は、昔も、今も、そしてきっとこれから先も、あり続ける。
そんな中、それとは少し、ほんの少しだけ違った生き方をした人々がいた。

誰に名前をつけられた訳じゃない。ただ、そんな人々を、人々は「特価民」と呼んでいた。
この人々は昔からいたのか、最近なのか、それとも“いない”のか、それさえもわかっちゃいない。いいや、誰も興味さえないのかもしれない。

だけど彼らは“確かにそこにいた”。

そんな彼らの物語を少しだけ、しよう…

________________________

第1話 プロローグ

「フゥ…だる」
土地管理会社の社員 朝田慎二郎(25歳)は朝からため息を付いていた。

「もうこんな時間かー…」
時刻は7時40分。決して遅い時間ではないが、慎二郎は会社まで車で一時間の道のりがある。このくらいの時刻だと、朝礼に調度間に合うかどうかというほどに、時間がなかった。

「出たら昨日の分の報告書作って、予定チェックして、看板が届いたら持って鎌倉まで出て、と」
朝田の自宅から車の置いてある駐車場までは少し距離がある。朝田は出社してからの予定を思案しながら、歩を進める。朝田の会社は社員100人に満たない中小企業。関東にいくつか拠点を持っているのだが中でも横浜支店という、関東という位置にありながら大都会とも言えぬ、田舎とも言えぬ、そんな場所柄で仕事をしていた。

「着いてからも時間ねえな」
「…金もねえし」
給料は20万。手取りは15万といったところだ。大学卒業後23歳で入ってから、一度も昇給はない。
朝田は一人暮らしで、今の給料で飢えることはない。だけど決して裕福とはいえないそんな中流未満、な生活をしていた。

「おはようございます」
8時45分。何とか朝礼には間に合ったようだ。やることは色々あるが…もう少しだけ早く起きればよかったと、少しだけ後悔をした。
朝礼を済ませ、横浜支店に出勤している人たちは各々の作業にとりかかる。朝田もまた、そのひとりだ。

(…そろそろ出るか)
「では、いってきます」
車に乗り込み、カロッツェリアのナビを操作し目的地を鎌倉市山ノ内にセットする。
(50分ってところか…12時には間に合うな)
12時に、土地オーナー立会いのもとテナント募集と事業用地募集の看板設置。今日のメインの作業だ。
横浜から鎌倉へ順調に車を走らせ、今日の仕事は多少の面倒さを感じつつ何事も無く終わると思っていた。その矢先。

ト、ト、トン、トン。
車のガラスを叩く音。
「ああ…うそだろ。降るのか?今日は」
朝田は現場での仕事があるにもかかわらず天気予報を見るのを怠っていた。朝はいつも寝坊気味で、テレビも付けずに家を出ていることが災いした。

現場に到着するなり、オーナーの車が路駐しているのが目にとまった。
「やあ。天気予報じゃ曇りだったのに、見事に降ったね」
「お世話になっております。遅れまして、すみません。あいにくの雨ですね」
「いやいや、遅れてないよ。雨降ってきて悪いけど、よろしくお願いしますね」
「はい。2枚取り付けるのに、2時間もあれば終わると思いますので」
「そう、それとなんだけど。近所の人が、ここの脇に生えてる雑草が伸び放題で迷惑してると言ってきててねえ。なんとかしてくれってことなんだよ」

オーナーが向けた視線の先には1mを越そうかという程のたくましい雑草が生い茂る。ここは鎌倉の中でも山に近いから、掻き分ければ食べられる山菜でも混じっているかもしれないな。あじさいも混じっている。
「ここね、元々は排水溝だったんだけど、長い間に泥が溜まっちゃって。で、こんな状態なんだ。ご近所さんにこの土地で事業やると言った以上、放置もしておけなくてねえ」
要はどぶさらいをやれということか。直球で言わない辺り、私の良心に訴えかけて動かそうとしているのか。ただでさえ競争のある企業だ。話を聞いた以上、もともと拒否権はあってないようなものだが…

「かしこまりました。それについても、時間が許す限りさせていただきます」
「ごめんね、悪いね。お願いしますね。本当は私も手伝いたいんですけど、これから次のお客さんが入っててね」
「いえ、大丈夫です。私も無理だと思ったら、後日応援などを呼ぼうと思いますので」
このオーナー、口では悪いと言っていても、態度では悪いと思っていなさそうだ。客商売を続けているうち、建前と本音というものが薄々と解りかけてきた。

「温かくもなくて悪いんだけどこれ、飲んで」
オーナーは車から缶コーヒーを取り出し、私に渡す。
「そんな、頂いてよろしいのですか。ありがとうございます」
「いやいや、これくらいしか出来ないけど。じゃあ、お願いしますね」
オーナーは車のハザードを止め、早々と走り出していった。缶コーヒーには微糖 神戸居留地と書いてあった。

自分も車に一旦乗り込み、レインコートを着込む。
「フゥ…だる」
これから看板を2枚設置して、雑草を刈って、どぶさらいか。
「うぅ、いくら6月とはいえ、山のほうだし雨も降ってるし、寒いな…」
缶コーヒーを一口煽ってから、意を決して外へ出る。
「…雨、強くなってないか」

____________________


トンテンカン。社員3年目よろしく手際よく看板を取り付け終える。
「あとはこの雑草な…」
車からゴミ袋と剪定バサミとスコップを取り出し、ハサミにはCRCスプレーを一噴きする。
「このアイテムも久々だな。下ろしておかなくてよかった。いや下ろしておいた方がよかったのか。まあいい、これが終わったらちょっと豪勢な昼飯だ、頑張れ俺」と己を鼓舞する。

黙々と雑草を、あじさいを、切り落としては袋に詰める。
雨の日の作業というのもままあることで、そのためにレインコートは三千円以上するいい物を用意している。そのため、水が入ってくるようなことはないが。軍手はとうに雨水が染みきっていて、手の感覚も失いつつある。軍手を着けていてわからないが、両の手はきっと血は通っておらず真っ白になっているんだろう。
「心頭滅却すれば…か。ハァ、暖かい風呂入りてえ」
心のなかで帰ってからのことを想像しながらもほとんど無心で、手を動かし続ける。
そんな作業も3時間目に入ろうというところ。

「…あの」
ん?
「…あの、何してるの?」
女の子が、俺の後ろに立っていた。


___________第1話終わり____________


第2話 いっちゃダメ(`;ω;´)
DELL U2311Hのご報告に上がりました
左:DELL U2311H
右:MITSUBISHI RDT231WLM
絵:イカちゃん


半月ばかりご報告が遅れましたが、この度当住居はU2311Hの導入を致しました。
導入理由といたしましては、デュアルモニターなるものに強いメリットを感じ日々の業務効率が上がることは自明の理であるとの考えを持っていたこと。また、代表自宅取締役らぷ自身、兼ねてよりでゃ売るモニター導入に高い意欲を示していたこと等 が挙げられます。

購入価額はクーポン5%引き・送料込みで18,980円(2011年1月頭時点)であり、これは当初購入を検討していたRDT-231WLMの三菱IPSグレアパネルよりも8,000円程度、安価です。
これによって獲得した余裕資金は年内導入予定の、“SSDブート”“VGA導入”費用に全部充当をしたい考えでございます。

なお、U2311Hはノングレア加工がされており、グレアのような光沢感はありません。動画鑑賞でウハウハを期待している代表自宅取締役らぷの意見を汲み取り、今回はアクリルメイト様の23インチ用アクリルパネルを併せて導入することとなりました。(送料込み1,700円)
これにより、想定を上回る導入価格になってしまいますが、当初検討していた三菱IPSグレアよりもまだ費用を抑えられていることからも、今回の導入決定判断は妥当であると、考えております。

アクリルパネルの効果は、実のところ不明ではありますが、かねてよりグレアに意欲を示していた代表自宅取締役らぷは、“探偵オペラミルキィホームズ”や“魔法少女まどか☆マギカ”などの動画を鑑賞した上で、高い評価をつけております。

またグレアについて気になる、目の負担についても、問題無いように見受けられます。
「今までのTNより全然いいようん」


さて、話を戻しましてU2311自体の評価を致します。

一言で申し上げますと「TNがいかにクソか分かりました」
というのは少々大げさでしょうか。

しかし事実、上記画像を見て頂ければその気持ちも少しはご理解いただけるのではないかと存じます。

この画像には少々大げさな部分があります(TNの特性上、上から見下ろした画ではIPSに軍配が上がります)
しかしそれでも、当時の衝撃を少しでも共有することができるならば、幸いです。

私どもはもうTNに戻ることはできないと、強く思った次第であります。
なおメインディスプレイはまだRDT231WLMノングレアTNでございますが、これについてもゆくゆくはU2311Hを買い増しし統一していきたいという考えに、すぐに至りました。
今後もSSD導入やVGA導入、トリオディスプレイ実現、部屋内監視システム導入など、出費は絶えぬかと存じますが、皆様の温かい眼差しを何卒宜しくお願い申し上げます。
相変わらずひどい文章やな

ちくしょうめ!

2011年2月12日 日常
ぐぐるIME、流行の言葉は問題なく出るのでいいね。
その辺が強い。逆に言うと、そこしか強みが無い。ような、気が、する。
まず、重い。
入力したはずのキーが脱落することがあるのだけれど、気のせいかなぁ。
使い始めて数日くらいしかたってないので、よくわからん。

何にセよ、そのうちATOK+適当な辞書入れに落ち着きたいところです。のような。

いやはや

2011年2月12日 日常
って便利な言葉だよね。

今日は、17時半に起床した。赤様(学校の先輩。元部長)の電話で起きた。
前日、朝方までエルスの天秤をやってしまっていたせいだ。やっぱり、エルスは面白い。
電話をし終えると、着歴が残っていた。3件ほど。仕事の電話だが、前日の着歴5件よろしく無視してしまった。ごめんね。営業時間外で、ごめんね。

さて昨日、いや一昨日もスーパーへ行っていなかったので、いよいよ食べるものがない。無いというと語弊があり、DMMオークションで買ったカップ麺やら、乾麺やらが、まだまだあるのだが、正直もうちょっと水気があってさっきまで生きていたようなもの…を口にしたくてしょうがなかった。

松原のスーパーへ行った。

(あ、余談ですけど日記を久々に書いたね。やはり書くという行為はとても面白い!何故なんだ)

処理済み舌平目が2尾299円の半額!!
舌平目なんて初めて見たかも?かも?
俺はちょっと悩んだ後、手に取り、かごの中に入れた
(ねんがんの したビラメのムニエルを つくるぞ!!)
ムニエルってなんなのかよくわからなかった。
ほかには、オージー豚肉g92円、、、、、、、、などを購入した(もう覚えていないのだ)
家に帰って早速ググってみると、ムニエルとはなんかそういうものらしい。
小麦粉を振りまいて塩コショウ…ってアッー!!逆にしちまった。まぁいいや。
で、オリーブをひいてフライパンで焼く。ニンニクはないので割愛。

喰うととても塩からかった。塩コショウを明らかにふりかけ過ぎた。初めてだもんでご愛嬌ということで。体のことを考えて水をくいっと飲んでおいた。

他のメニューとして冷凍庫から2日かけて解凍しておいた鯨の竜田揚げ。
これは、2ch特価品スレで見つけて購入したものだ。一年以上前に。
1年以上の時を経て、とうとう4袋目が消化される日が来るとは、
自分でさえこれだけ食べるのが億劫になっていたのだから、実家に送った4袋は未だ消化されていないことうけ合いである。正直まずいよね、これ。

まずいと言っておきながら何だが、自分は好きである。
大根おろしをたああああっぷり乗せて食うと、血の匂いもしなくなり大変美味。むしろ大根おろしのほうが多く載ってね?くらいでちょうどいい、と思う。
クジラさん自体はあまり美味しくないと言っているようなものであるが、決してそんなことはない…と思う。くじらさんごめんなさい。
血合いのある部分と血合いのない部分が混ざってるんだよね~。
血合いの部分は大根おろしたっぷりだけど、血合いがない部分はまさに鯨の本領発揮的?なおいしさがあります。ホンマ。ジューシー。

そんなわけで特価スレ1117に「一年以上前の鯨喰ったわー(チラッ)これ不味いとか言ってたやつ無いわー。ホンマ無いわー(チラッ)」という感じで書いておいたけどレスは付かなかった。残念。

ちなみにせっかく買った豚肉は使わなかった。腹いっぱいです。無駄無駄無駄無駄ァ!!ああでも翌日カレーにでも使うか。いやカレーは飽きたな先々週くらいもしたし…ああでもシチューのルーはないしカレーのルーはあるし…ううんどうしよう。

帰ったぞ

2010年12月1日 日常
今日はとろろごはんと、豆腐混ぜと、カレーのからage(75円)かなあ。
ご飯早く炊けないかな。

さて今日はクソ仕事をクソこなしたね
依頼分を4件やって、自分の現場を1件やって…
唐突に入る仕事って気持ち悪いよね。予定ぶちこわしだもんね。ね。
確か中3からやっているのに381回って。毎日書けば3000回越えてる筈なのに。おかしいよおかしいよ。全然書いてないよ自分書いてないよ。ばかばかばか黒子のばかん…
寝るべきか、起きているべきか。

それが問題だ。

らぷ
だいありぃのーとのインタフェースも変わってたり、変わってなかったりしますね。いいことです。

風呂から上がって飲むヨーグルト168円をほっと一息。至福というか安堵な瞬間だ。
でもしかし時刻は23:30くらい。本当、何かしてると時間はすぐ過ぎるし、何もしていないと時間はすぐ過ぎるね。時間は待ってくれないね。仕方ないね。

近況としては、
仕事:ぼちぼち 嫌なことは最近少ない。けど目を閉じ耳をふさいでいることが多いかなああ(有給についてくっだらない一悶着あったり、放置している仕事が多々あったり…おーこわ)

遊び:さすがは引き籠もりの才覚あり。家でも外でも何もしていない。

アニメ:うみねこ24話見終わったよ。面白いねこれ。OPが頭の中でループし続けて辛い。あとOPのエヴァ・ベアトリーチェのニヤリッてする場面が好きすぎてどうしようもない。

旅行:あまりしていない でもシーズンに箱根とか連れてって貰ってるよ!エヴァミュージアムにも行ったんだなぁ。多々感謝。

能力開発:していない ばかばかばか黒子のばかん…

昨日夜通し考えていた妄想:プロジェクトウィッチの東方版を作ってコミケで頒布(←読みを探すのにのに3分掛かった)どうですか。妄想と名付けた辺り、実現させる気がないのか俺は

携帯:IS01水色買ったよ。0円。そのまえにXperiaの白色買ったよ。auのW41SAからMNPで0円。いい感じ。なのだけど正直あまり使いどころ無し。自分の頭のなから空っぽだからに他ならないわけだが…無念。

回線:auひかりのギガ得にしたよ。理論値上下1000Mbps!!実測下り100M登り200M。ないわー。ないわー。今度TEL凸するつもりです。

彼女:ないわー。ないわー。

実況:環境整えたいね。

話:うまくなりたいね。

絵:うまくなりたいね。

有名に:なりたいね。

お金持ち度:☆        (基準値不明)

やあ

2010年11月30日 日常 コメント (1)
まだIDとパス覚えてることに驚いたぜ。
だいありぃのーと俺が死ぬまで消えないで下さいね・・・バックアップ取ってないので。
というかどうやってまとめてバックアップ取ればいいの?
内定者研修、最終回。

朝、9時起きる。携帯壊れてて目覚まし設定できないから、自力で起きました。
自力で起きるしかないとわかっている状況では、ヒトは起きざるをえない。
つまり、5時に目が覚め6時に目が覚め9時に目が覚めた。10時に起きる筈だったのに。

まあいい、おやPCをつけると美輪さんの生放送が始まっていた。ボイトレ講座は大変為になるので、見たいのだが時間が無い。

風呂を再沸騰?させ入る。が、ぬるい!!
それもそのはず、再沸騰させて10分位でドボンと浸かったからだ。待てばよかった。
いいつつ風呂でしゃきしゃき頭を洗い身体を洗い・・・さてそろそろ上がるか。
ってとうとう追い炊き完了しなかったー!!遅すぎだろテメェゴラァ律儀に待ってたら電車乗り遅れたわ!!

してお爺ちゃんのPCの調子が悪いと言うので見に行ったら、エクセルが全画面表示から戻らないらしい。表示メニューの全画面のチェックを外して解決。更にエクセルが1Pに納めたいのに余分な何かが印刷されて2㌻になってしまう。これを直したいらしいが適当に列削除したらこれまたOK。うんよかった。

さあ飯食って出発だ。時間無いので猫まんま。うめぇ。神の味。一人暮らししたらお世話になるアイテム間違い無し。

でお爺ちゃんに金沢駅送ってもらって、福井駅に着く、と。1時間半。なげぇ。
テンションあげあげでいこう!傘忘れたけど。
いやーさむい。しかしさむい。マフラーくらい持ってくればよかった。

さていつもの研修場所に着いた。誰も規定内らしい。と思ったら向こうから人影が。俺は目が悪いのでよくみえんが、一番リア充エリートぽいあいつだ。うおお

さて雑談を交わしつつ(これだけでもあやつの話術の方が↑だ!)最上階付近へ向かう。

皆さん揃ったところで今日俺の誕生日なんだーーー!!!とホワボに書き殴りたかったが、自重した。ああ自重してしまうなんて情けない俺・・・
仕方ないね。

隣席のザキとなんかフレンドリーに話した。珍しいこともあるもんだ(?

コインパーキングでカイゼンできる所は無いかどうのってんで寒空の中、外に繰り出した。
うおおさむい。いうほどでもないけど。
気になる点を20点ほど見繕い、戻る。
結果、かすってもいなかった。はぁ。問題が「なんて名前のコインパーキングだったでしょー」とか・・・。
メモってなかった俺が悪いですか、そうですか。いいんだけどね

そんなんで勉強になるやらならないやらようわからん研修も大詰め。
4月1日の入社式や毎朝7時集合18時解散の研修のことなどを教わり、解散。
ううううううああt;あw。いzhと@あwとwへrh

俺も4月から社会人・・・・はぁ。ためいきばかり。はぁ。おれはやる気あんのか?
あります!虚勢を張り続けなけりゃ死んでしまうよ

解散後、内定者みんなとどうやら何処へも行かないらしい。直帰。残念です
あ、でも帰り際あの子が「エウレカセブン1,2話見たよ!ホランドの声がうんたらかんたらで良かった!」みたいなことを言ってくれた。
前々回の内定者研修終了後にエウレカ面白いZE!って話をしていたんだけど、本当に言った通り1,2話を見てくれたんだ!俺は嬉しかった。俺は嬉しかった。
内容が面白かったはともかく(いや面白かったって言ってくれたよ!)嬉しかった。

ついでに俺も「シロップ16g?18g?のReborn聞いたよ!いいね!」と言った。其の子が好きなアーチストであります。俺もようつべで聞いたりしてるうち結構好きになったのよ。ええ。解散したのが惜しいですはい。

同じく駅に向かう同輩と、せっかくだから飯食うかぁ。と駅の8番へ行った。
8番は福井が発症らしい。死欄買った。

そんなんでディズニー談義などなどに鼻を咲かせ、1時間強。そろそろ行くか、と自国を調べてくれた。ありがたい。
んで早々に帰宅。全然早々じゃねェ!!
ちょい満員気味の車内で弟に借りたipod nanoを聞きながら日経ソフトウェア08年5月号を読む。古!
向かいの子ふじょしそうで可愛かったなあ。なにいってんだおれ。

着いたのが8時33分。ああおそいじかん
バスに乗ろうとも思ったが210円が極めて勿体なかったので時給210円のバイトと考え歩いて帰ることにした。いつものことです。
さて今日は何を危機ながら帰るかな。ランダム再生だからどうでもいいけどね。
っつかサム!持つのか俺?

んーそうだ折角だからただかえるんでなく、アピタで働いてるNさんに連絡とってみよう。
丁度仕事終わる時間だろうしな。
「今丁度近くにいるんだけど、お茶でもどうですか。」っと、送信!
お、帰ってくるの早!
「メールデーモン」さんから。
おい。
くそがメアド変更のメールよこせくそが。っていうか俺ハブられてる?はい。

しょうがないので電話。お、通じた。って留守電かよ!
しょうがないアピタ近くまで行って(30分掛かったが・・・)
仕事終わるのを待つか。何これストーカー?違いますはい。
で20分待てど30分待てどダメ。はい。ダメー。
その間に隣にある神社やサークルKで本1殺読破したからいいけどさ・・・。
俺の好きでやったことだからいいのさ。ふ。

もう半ばヤケで帰路に就くことにした。
寒い。寒い。寒い。
せっかくだから片町ルートでなく犀川沿いにひたすら歩こう。恐らくもう二度と歩くこともあるまい。いつかまた来るけどさ。
だが川沿いはひたすら寒い。我慢。
でも東方危機ながら歩くのは苦じゃないよ。いいよいいよ

で歩き、川沿いからあがり、信号を渡ろうとしたら
向かいの右折車が俺に突っ込んできた。おい。

危うく轢かれるところだった・・・・・・・
丁度U.Nオーエンは彼女なのか?を危機ながら歩いて居た所だった・・・
おっちゃんはすまなそうに手を縦にしていた。なんじゃそりゃ。

もう気分は完全にナーバス。になりながらもひたすら歩く・・・

だが直後、見たもの。それは。
向こう側から小5くらいの子がチャリで向かってくる。
俺はげんなりしたテンションでその子を目で追った・・・
目で追った・・・・ん?

その子、めっっっっちゃ笑顔でした。

・・・・・・・

思わず一人声を出して笑ってしまった。
なんなんだ。あの子。
なんであんなド級の笑顔で走っていたんだ?
左手には何か紙を握っていたし。なんなんだよ・・・

俺はついおかしくなって、あの子はどうして満面の笑みを浮かべていたのか、理由を考えるのに没頭しながら歩いていた。
ついさっき轢かれそうになったことを忘れて。(忘れるよう努めて。)

左手に持っていたあの紙に理由が?
映画のチケットを貰ったとか?いやそれにしては紙が大きすぎたし、喜び杉だ。
恋が成就して思わずチャリで疾走していたのあk?
なんだんったんだ、一体・・・


ともあれ笑顔はヒトを幸せにしますね。
俺も見習おうと思った無為な㌔なのでした。


ひとこと:夜にスーツ姿って危なくね?黒服って何なの?死にたいの?自殺願望者なの?
というタイトルを風呂は行ってる時に思い付いた。そんだけ。
家で風呂は半年ぶり以上です

ニコニコにあるドラゴンモエストって、萌えすとのくせに笑える要素の方が多かったんだよね。んでエッセンス程度に入ってる萌え
段々萌え要素も多く盛り込まれるのかもしれないけど。

萌えって何ププwwwって人に笑えたり、面白いゲヱムからやらせて、その端々にほんの僅か萌えをちりばめておいて、徐々にその比率を上げていくといずれはその人も萌を理解できるようになったりして・・・
って麻薬のようなやりかただな
に、旅行したよー
7月の終わりごろ箱根へ行った帰りに、またどこか行こうよーっていう話になって、
「博多いこー博多」と先輩が言うので「すみません私はもう・・・お腹一杯です・・・」と何度も拒否したので「なら京都はどう」となり、「それなら行きたいかな!」となったわけで!

出発は突然でした 木曜夜にメール着信。「0時に出発!いいね?いいね?いいね?」
でも先輩が(サービス)残業をしているということで、1時に変更。それまでwktkしてパソコンする自分

先輩のエスティマでぶいぶいと。当初深夜割りの高速を使う予定だったけど、今から出発してもすぐ着くし、金かかるしねぇーということで下道!
道中はあまり覚えてないけど、夜明けごろに琵琶湖の外周を軽く走って、なかなか「旅の始まり」を予感させてくれました。高ぶるねー
でも軽くねむいっすよ

京都入りした途端、近くのコンビニに車をとめ、みんなグタァーー
自分は夕方起きたのでまだそれほどでもないけど、他のみんなはほぼ寝てないんだよな・・・可哀想に。すごい旅を決行するもんだ。えらいな

して時刻は朝6時丁度。今なら空いてるってことで、このまま嵐山へ行くことに!
本当に空いてました。地元の方が犬の散歩をしているくらい。
ねんがんの渡月橋を渡ったぞ!!車で。
ぱしゃぱしゃ写真をとって、先輩が立ちションして、移動!

ところで当初自分は、日向駅近くにある竹の怪(みち)に行きたかったんだけど、
600円の地下鉄乗り放題切符では行けない方面なんだよね。
なので、そこは諦めて、嵯峨野の竹林の道に行けたらいいなっ!!と思い付いた訳だ。今思い付いた。

車でぶいーっと行くんだけどなかなか見当たらない。
道も激しく狭くて運転手の先輩が激しくイライラして自分はたじたじ。
結局、車じゃ入れなさそうな道を見つける。ここに間違いない!
しかし周辺に駐車場があるはずもなく・・龍なんとか寺が近場にあったんだけど、そこは駐車すると500円だそうじゃないか!駐車場管理の人が出てきたけど軽くUターンサーセン

結局、自分が払うんで100円パーキングにとめましょう。となる。
うおお10分100円だと。足下みやがって・・・・・・

竹林の道へいく。うおおコレだ!これだよ!!竹のみちも行きたかったけど、やはり竹林んはいいのぉ!!!
なにがいいって、永夜的な何かだよ!!
して、30分ほどして帰ったら店がちらほら空いている。
そこで500円の湯葉を食べました。←2口だけもらった。
これ料理屋なんかで食うと1500円はとられるらしい!ひええ!
あと生姜と砂糖のはいった何たらっていう飲み物も飲んだよ。100円。甘くてウマー
京都にしかないらしい。いいお爺さんだった

さてそうしてまったりして車をとりに戻ると500円。ぐすん。えげつねぇ商売だZE…
だが先輩と同輩が100円ずつはらってくれたので自分の負担は300円。ぬおおみんないい人

次に向かうは某駐車場!ここで車をとめます。
そして車を降り、椥辻駅へ向かう。
駅員さんに600円の地下鉄乗り放題はありますか・・・と尋ねる。
あった!良かったー。なかったら余計な金が掛かってた
そして路線?マップも貰う。いやー本当に便利にしてるねこの辺。京都は。えらいや。

これで向かうは四条河原町!近辺!
烏丸御池で乗り換えて更に一駅。
地下鉄に小はしゃぎのご一行。
おお、なつかしい!ここ高2の時にめちゃ歩いたなあああ
過去の日記にあるはず
商店街をぶらり歩く男4人
途中ファストフードのようなところで昼食を取る
俺は明太子のパスタだー うめえなあたらこ系

その後プランがあったりなかったりする私たちはひたすらブラブラする
道中のドラッグストアが本当になんでもかんでも安くて、ついつい買ってしまう
カロリーメイト100円 蒟蒻畑ライト100円 うはー
都会のドラッグストアはすごいのー
修学旅行生とも2,3回すれ違う。時期が時期だから少ないのかな。

次は京都駅をぶらぶら。その間2人は車に戻って服をかえてくるみたい。汗だくで。
そう言えば朝はすごい雨だったのに、今はあっついなー
なんか学生のライブ品評会みたいなのをしてた。みんなスゲェ演奏&歌唱力・・・いやぁうらやましい。
他にラーメン食べたり。うーむ8番ラーメンのほうがよかったかな、というのが正直な感想
とここで油ぎとぎとでおえっぷ状態異常にかかる。
次は伊勢丹で試食あさり。といっても試食何もなかった!
途中で見つけた串カツと手羽先。うまそー
串カツを食う。うまい。味噌うめー これ名古屋のだろうけどさ。
先輩は串と手羽。手羽もいいなぁ。1本95円
3年前、名古屋だと78円くらいだったと思うんだけど・・・値上がりしてるのか、伊勢丹が高いのか?M-くんに会いたいしまた名古屋も行きたいなー

そんなかんじで疲れつつもブラブラ。
することなく、京都駅の地下鉄改札前で足を休めていると。
アメリカンエクスプレスの勧誘をする若人が2人。
「いまスピードくじをやっていまーす。おっ当たりですね!景品を差し上げます」商法だ。
これをずっと観察してどういう人層を狙っているのか当ててた。先輩は今後に役立てたいそうで、真剣にやっていた。すばらしい。俺も見習わねば

して4人合流。夕方。次は祇園あたりに行こうということに。
祇園あたりの地図を見ると・・・おおっ!!!八坂神社があるじゃーん!!!
風神録のカリスマじゃあないか…まさにまさに総本山ッ!!
ウキウキ気分で向かったのでした
京都市役所かどっかで降りて、南へ向かう。
いやなかなか道中が長い・・・特に先輩は膝に爆弾を抱えているので心配だ。

祇園の前に、八坂神社に到着!おお~ちょうちんが柔らかな光を放っている…
ここが・・・八坂・・・
わーいと大はしゃぎ。心の中で。
本当はもっと時間をかけて見ていきたかったんだけど、神社に興味あるのは自分くらいだよね。5円玉を投げ入れてカランカランパンパンペコペコとしたんだけど、あ、何か祈願することあったっけと、全然考えてなくて、咄嗟にうんたらかんたらますように、と願った。あほかおれは。
境内の触りくらいを見て、次に移動。

祇園っぽくなってくる町並み。そしてしばらく右に曲がったり右に曲がったりしながら歩くと・・・
おお・・・ここまさしく、祇園!
たまに舞妓さんなども散見。外国人観光客も実に多い!
ちょうど日が落ちきった頃で、なかなか風情ある感じになっとりました
ずっと歩くと四条河原町に到着。
「ああーこうなってたのかぁ!最初から四条河原町の交差点方向向かっとけばよかったんじゃ!?」と納得の先輩
で「刀買いたいからもっかい商店街イコ」と。
その間自分と同輩はメロンブックスとアニメイトがあるところの階段でグタァーー・・・・・としてました。足が棒だ。
でも目の前にメロンがあるのに休んでいるなんて!頃合いを見計らって「俺、1分だけメロン見てくるわ!」
飛び出す。
ってあれれ。みんなしまってる・・・ていうか従業員らしき人達がぞろぞろ出てくる。8時閉店なのか・・・(だったっけな)いまは、8時40分くらい(だったっけな)

無念。でも掲示板ポスター?だけで満足なのですよ
石川にゃあ滅多になさそうな東方イベントのポスターなどが・・・ぐむむーたまらん!

後はそこにあったじゆうくうかんでシャワーを浴び(自分は浴びなかった)
椥辻まで帰還なのでした

時刻は0時
某漫画喫茶はほとんど空きなし
先輩が元々調べが着いていたというパーティルーム、なし
ネットにも書いてあったシャワールーム、なし
毛布貸し出し品切れ。
なにこれ
結局空き次第次々入っていくということに。どうなってんのこれ
土曜夜なんだから満員なのは仕方なかった。しかし店は正直クソかった。二度と行くまい。でも店員はみんなやる気ありそうでいいひとだったのがよかったよぉ。

「らぷくーん明日大阪いこうよ。もう京都飽きちゃった。大阪のメイド喫茶調べといてよ」そうきたか。
自分もまんざらではなかったのでメイド喫茶を調べて寝よう
ついでにニコニコでてくてくさんのデッドライジングをみる

結局4時頃、永夜抄メドレーを聴きながらぐーすかぴーと寝て、起きたのは6時過ぎでした。2時間しか寝てないような気がするけど、長い睡眠を得られたような気がした。気がした。

土曜

さあ今日は大阪だ。あ、その前に是非行きたかった伏見稲荷大社です。です。

今日したこと

2008年9月19日 日常
今日はリトバスEXのはるかルートを攻略 でもダレダレで途中でセーブしてやめた。んぐはぁ冗長過ぎるぅ
さっき風神少女を聞いた いいきょくだ
いまはレトロスペクティブ京都を聞いている いいきょくだ

2008年度入社スレをみてガクブルしている

しかしまさにニートで天国だな今の時間は
あらぁだいありいのーとが新しくなってる!?
どーなってるのー

格言get

2008年6月19日
努力で手に入るものは欲が必要だが
運で手に入るものはむしろ無欲でいたい

今日のifくんの格言です
いやあなんか心のわだかまりが1つ取れたよ

休講

2008年6月13日
先週出てなかったためか、今日は休講だったことを知らなかった

金曜6限の先生は本当身勝手だぜフゥハハハー
別な面で尊敬はできるんだけどねたぶん。
そういうざっくばらんなところもあったから成功?に漕ぎ着けた先生なのだろうか。わからん。

知ってたら7げんもろともサボってましたのに
知らなかったから出てきたとも言える。このさぼり魔ッ

しかしゲンも変換できない(候補の一番下らへんにあるし)IMEは本当にウンチだなー^−^

さてローマは一日にしてならずと言いまして
物事を始めるのは早ければ早いほどいいわけであります
この21年と4か月ほどサボって参りましたことは、必ず後々、特に30代以上とか脂の乗った時期にツケがやってくるものかと最近、っていうかいま危惧しております。
今のうちに何かしら始めたほうがいいのはぜっったいだ

宅建とらねばorz

覚悟って

2008年6月11日
わざわざゼミを遅刻して書こうと思う
だめだろおいっっ

てかキーボード垢だらけきたなっ

覚悟をきめるということ。

さっき階段を降りながら「某社に入るとして・・最初はどぶさらいのような仕事を一年間やるのだろうか。苦しいこと辛いこともきっとあるだろうな。覚悟を決めるかァ・・」
と考えていた。

はて覚悟をきめるとはどういうことなのか。

辛いことを覚悟し、いやでも面倒でも我慢し、耐え、ぶつかり、目の前の仕事を必死にこなす。こういうことだろうか

個人的にはまーそんな感じかと思う。安直かな?

でももし(今の自分には難しいかもしらんが)目の前の物事を必死にこなす「覚悟」はできても

目の前の物事+これからの未来図も想定し仕事をガンガン吸収・応用していく頭脳も養う、同時にこなす、昇華させ自分のものとする、将来自分も起業を行うと想定した仕事ぷりをいたす「覚悟」。

ここまでできるのだろうか・・・・自分に。
やるしかない、やるしかないんだ。だけど出来るのだろうかと不安で不安でしかたがない。

いざノウハウを吸収したろーと入り、「はいモチベーションあがらん難しすぎ必死になっても半分も吸収できん、ていうか普通の業務も満足にこなせませんオワタ」では話にならない。

それで実家に舞い戻りニートになるとかいうシナリオだったら死罪に値する。
っていうかそうなる可能性が「自分」なら高そうでこえーんだYO!!!

これを乗り切るには・・・。むぅぅ
JUST DO IT!!(さっさとやれ)

しかないんだろう。。。

ぐだぐだ言ってもはじまらねー
けどバイト経験もてぇしてないし品だしにレジくらいしか経験ないし、営業メンテナンスとかやったことねーし、本当わからん。

自分に合うのか?続けられるのか?ついでに独り暮らしだいじょぶ?
さらに吸収昇華は可能か?当該事業を自分のものとし応用できるのか?

1つの覚悟ならできるかもしらん。が、
5つも6つも、いや人生成功したいと願うなら有象無象の覚悟を決めろだなんて。そんな酷なー!!

(楽天的な性格も持ち合わせたほうが得だぉなぁ・・)
(あるいは鈍感力か。こちらは少し持ち合わせていそうだがwむむ。)

そんなわけで覚悟を決めるには「世の中にゃどれくらい忙しい人がいるのか?一日どんだけの労働量があるのか?普通どんくらいあるのか?どうしたら効率よく仕事を吸収できるか?自分のモノにできるか?」など体系的っていうか?よく知っておく、把握しておく必要があると思うのです。

備えあれば憂いなし。用意周到。なんたらを知りなんたらを知れば百戦危うからず。

「もっと本読め!!経験しろ!!」

ってことでしょうか。。。

はぁぁん無難なところに落ち着いてしまったなorz
さーゼミいってこよ

ごうせつファイナル

2008年6月11日
合同企業説明会の最後(親情報)らしかったので、出た

金沢地場産業センター。はじめていったよ
収穫は・・・あったといえばあったかな?

・ふの店
・IT系2社
・ホテル
・Sなんたらっていう教育系
を見た

つうか参加者すくなっ。ブースの人も暇そうにしている人たちのなんと多いこと。やっぱこの時期になるともうこうだよなぁ。そうかそうか

20日(金)、Sなんたらなんたらっていう個別説明会にいってくるZE

ここは6つの事業?を行っていて、
・進路・就職・不登校
・資格技能・留学・スポーツ
についてサポートするらしい。それぞれ営業(紺去るも兼ねる?)して人生相談たら問題解決たらなんたら。。。
という具合だ

おれの妄想(笑)している事業に、子供のおもひで作り関連があるので、事業としては似ているかなーというか、ターゲットが似ているかなーとか。いや似てないな。でも興味をもったので勉強の意味で個別説明会に行くつもりだ。

で、本当の来年春の就業先は・・・たった1つ頂けた某会社でいいかなぁ。もう。という感じである

パッと見、女性の比率多いな・・・男6・女4か?いや5:5くらいかなぁ・・
内定決まってないんだろうか・・・女性のほうが戦線は厳しいのか?大変だな・・・

おにゃのこと仲良くなりたいっす。

帰り際、なんたらQ&A道場みたいなのに投稿した。
「就職やめて起業したいが破産が怖いです」
どんな回答が来るだろう。
「就職と関係なくねえ?勝手にやればいいじゃん。リスクは付き物なんだしっていうか就職してから起業しても遅くないんじゃない?」と予想だ

さて3時過ぎくらいに会場を出て、アオキでお買い物さ。
98円のポテチ2袋購入。お菓子買うのもうやめぇよっ!

お菓子を買う理由って、メインディッシュで腹を膨らましてないからだろうか?とふと考えた。どうだろ

で汗だくになりながら1時間歩いて金沢駅に到着。そこから4時20分JRバスに乗り学校へ・・・

はぁ〜楽をすると220円(バス賃)とられるのか・・やっぱ歩けばよかったかな(けち癖まったく治らんな)

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